2017年5月31日水曜日

♪第100回:Sandalphon

♪第100回:Sandalphon
https://soundcloud.com/osamu-kawakami/sandalphon

本日は、記念すべき100回…

現代音楽の世界でバリバリに活動中の作曲家…
川上統さんの「Sandalphon」を紹介!^^

曲情報のところに…
improvisationのあるので即興演奏だと思われます。
それもピアノとチェロを同時に!

静謐な出だしで始まるこの曲…
録音の感じに環境音的なものや、
演奏ノイズも多分に含んでいるからなのか、
大変独特な空気感のある音世界を描いているなと。

現実世界と非現実世界の入り混じった場所のような…
具体的と抽象的の間をたゆたゆといいますか…
うまく表現出来ませんが^^;

部屋の中に絵が一枚飾ってあったとしても…
空気感はホボ変わらないと思うけど…
音や曲だったら、それが流れただけで空気感変わる…
(音がなくなった時に現実に引き戻される…ともいえる)

どこか違う世界に連れてってくれる…
そういった心理的な作用を思い起こさせてくれる曲。

途中、音割れしちゃってる箇所もあるにはあるものの…
キッチリと上限の決まった世界(デジタル的な世界…ともいえる)に対して、
感情的なものを過剰に入れ込んだ結果のようにも聞こえ…
これも何度も聴いていると、曲の一部と云えて来るような感があります。

曲のタイトルをググると「ユダヤ教の大天使の一人」との記載があり、
そういった情報を脳に入れたあとで聴くと…
また、違ったものに聴こえてくる感もあります。。

ひとまず!
難しいことは考えずに目を瞑って…
通しで一度聞いてみることをオススメ致します!^^

2017年5月30日火曜日

♪第99回:Pulp Fiction Misirlou

♪第99回:Pulp Fiction Misirlou
https://www.youtube.com/watch?v=1hLIXrlpRe8

ちょいせわしなく動いた時に…
僕の脳内で再生されてくるのがこの曲^^;;;;;

かなり久しぶりに聴いたけども魅力は色あせず…
この何ともいえない民族色が気になって調べてみたら、
以下のような記載がありました。

■以下、ニコニコ大百科より引用 http://dic.nicovideo.jp/a/misirlou
『発祥は19世紀以降の小アジアとされているが詳細は明らかではない。
ともあれギリシア、トルコなど小アジアを中心にアラブ、
イスラエルなど中近東各地でも踊曲として親しまれてきた。
欧米世界には、20世紀前期のオスマン帝国の崩壊に伴い
海外に移住したギリシア系民謡歌手(レベティコ)たちによってもたらされ、
更にジャズ等の近代音楽に採り入れられて
現代人好みのキーと速いテンポを獲得して人気を集め、
かくしてエキゾチック楽曲のスタンダードとなった。』

まぁ、何はともあれ…
唐突に脳内再生されてくる曲…
「なんで、この曲がここで聴こえてくるんやw」
という絶妙な選曲のことがあって笑いを堪えるのが大変^^;


…と、もやもやしていたら昼飯時間終了

2017年5月29日月曜日

♪第98回:forn

♪第98回:forn
https://ichika.bandcamp.com/album/forn

完全にジャケで選んだのだけども…
今年前半のあたりアルバムの五指以内確定!(個人的にね!
のすごいやつかも・・と。

気になって色々と調べたらyoutubeにチャンネルあって、
アルバム収録曲のPVもありました^^

>ichika - a bell is not a bell (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=-nidDc1qE7s

アルバムは、全体を通しての抒情性が幻想的で大変美しく…
しかし、それだけに終わらない内に秘めた情熱も感じさせてくれます…
ギター1本のみで、確固とした音世界を確立していて、
この音世界に浸っていたくて、息を殺してジッとしてします…
自分にとってはそのようなアルバムでした。うーむ、必聴!!

梅雨があけるまではこのアルバムで行けちゃうかも^^
そんな素敵な一枚との出会いを噛みしめつつ…
昼飯時間終了orz

2017年5月26日金曜日

♪第97回:『Mold on Canvas』より「Borrowed Mic Test」

♪第97回:『Mold on Canvas』より「Borrowed Mic Test」
https://lejsovkaandfreund.bandcamp.com/album/mold-on-canvas

リンク先から飛んで頂いた先の…
アルバム1曲目今日紹介する「Borrowed Mic Test」です^^

曲紹介のタグに「experimantal」とあったのですが、
思いほか聴きやすいというか…
ちょい肌寒の天気の今日にしっくりくるような…
そういったアルバムだと感じました。

>アルバムの全体的な印象 
楽器を生録で収録し…
それらをエフェクトで加工している感じで…
アコーステックな響きを主体としつつも…
そこから非現実的な音世界に引き込んでくるような…
不思議な魅力を持ったアルバムに仕上がっています。

なんども聴きたくなる…
じっくりと聴くも良し…
BGMとして部屋でながしっぱにするも良し…
‥と思ったところで、昼飯時間終了orz

2017年5月25日木曜日

♪第96回:アルバム『Zlaty Sauce Nephew』から「Mobius strip」

♪第96回:アルバム『Zlaty Sauce Nephew』から「Mobius strip」
https://salamirosejoelouismusic.bandcamp.com/album/zlaty-sauce-nephew

リンク先から飛んで頂いた先の…
アルバム1曲目が今日の選曲にあたります^^

ジャケットで選んだんだけども…
この1曲目に完全にやられてしまいました^^;

アンニュイと上品が同居しつつ…
結構シリアス目なコード進行のうえで…
心地よい優しい感じのボーカルがのっかるという…
とて~も不思議なサウンドになっております。
特に後半部分の和音進行とかは個人的にはツボっとります^^

どういった制作手法で作られているのかわからないのだけども…
割とループネタ主体で作られている?
…と思いつつ、サイトのを下の方までスクロールさせると…
アルバム情報の箇所にドラムループ使ってるものは記載ある感あるが、
…とはいえ数は少ないから、
ほぼ自前でループネタっぽく作っている模様…
スゲェ(・_・;

「ループネタは悪」という原理主義者のような人もクリエイターにはいるのですが、
それをそのまま使うではなくて…
材料にして上手く使って自分の音楽を上乗せして、
それで自分なりの音の小宇宙を形成していたら、
僕はそれで全然OKというスタンス!^^

んで、このアルバム…
まだ、5曲目までしか聴けていないのですが^^;;;
全部聴いてみるしかない!っていうアルバムになっているかと…
‥と思ったところで、昼飯時間終了。

2017年5月24日水曜日

♪第95回:Spacy 1981 - Takashi Ito

♪第95回:Spacy 1981 - Takashi Ito
https://www.youtube.com/watch?v=Mf18mahEAjo

先週くらいに…
サウンドの鈴木さんから教えて頂いた映像を紹介^^

1981年に制作されたもの映像…
時代的にアナログ手法を駆使して作られていると思われるが…
一体、なにをどうやって作ったのか(?_?;
まったくもってよーわからん箇所多数^^;

が、目まぐるしく変わる映像の到達点…
唐突に訪れるエンディングの印象も秀逸…
物凄く面白い動画となっております^^
(最後のスタッフロール部分もフォントも個人的には好きである)

それと、音楽もなんかスゴイ…
8bitコンピュータか何かで作られたような音楽を基本に…
それをもとにしてエフェクターをかけまくったような…
トリップ感たっぷりの音楽が展開されていく…

この動画で、Takashi Itoさんという方を初めて知ったのですが、
他にも物凄い映像が目白押しなので必見でございます!><

2017年5月23日火曜日

♪第94回:Music for Skrabalai / Lithuanian Wooden Bells.

♪第94回:Music for Skrabalai / Lithuanian Wooden Bells.
https://www.youtube.com/watch?v=YORgXqLDY2I

映像の古さが際立つ^^;
これいつ頃の映像なのかな?と。

それはさておき、このWooden Bells.
コロコロした感じの音がカワイイっすね!^^
woodblockでも、代用できそうな気もしなくもないですがw

聴いていて思ったのですが、
他の旋律的な楽器もちょっと特徴あるかも…
Wooden Bells.の右側にちょっと写るやつとか謎すぎる…

あと、リコーダーみたいのもちょっと見えてるが…
何か特別な民族楽器なのかなぁ???

謎が謎を呼んでおりますが…
そんなこんなで昼飯時間終了orz

2017年5月22日月曜日

♪第93回:Bagatelle No. 1 by William Walton, performed by Stephanie Jones

♪第93回:Bagatelle No. 1 by William Walton, performed by Stephanie Jones
https://www.youtube.com/watch?v=LRVa1vJ2hwE

土日に演奏系の動画を探索していて発見した動画^^
演奏している曲は、ウォルトン作曲のバガテル!
いや~選曲が渋い!渋すぎるっ!
が、それが素晴らしい^^ 

この動画が良いのは、この統一された映像美もあると感じていまして…

この部屋のスペース感…
弾いた時に左右シンメトリーになる配置…
窓から差し込む光の感じ…
その光を得るために収録する日を絶妙に調整したのかも…

それと、カメラワーク。
引いたり、寄ったり…
あと被写界深度を上手ーく使っていて、
そういう部分もこの映像美に一役も二役も買っているな~と。

あとは、
なんといってもこのギターを演奏する女性のキャラクター?^^;

クラシックのギターを演奏する系の女性でこういう傾向って、
結構珍しいような気もしていて、それだけに一度見た時のインパクトあるなーと。
(Kaki Kingなんかはクラシック系ではないしな~とかとか思いつつ)

売り出す戦略の一環なのかもしれないですが…
物凄く成功している気がしました。(演奏が素晴らしいのは勿論のこと!!

それにしても…
このウォルトンのバガテル久しぶりに聴いたが、
やっぱり素晴らしい曲ですな~と^^

2017年5月19日金曜日

♪第92回:Almost in tears | Roland D50 demo | Factory sounds [01]

♪第92回:Almost in tears | Roland D50 demo | Factory sounds [01]
https://www.youtube.com/watch?v=3xfdigHwIeg

気の良さそうな明るい性格が醸し出されているオジサンが…
ローランドの名機D50をデモンストレーションしてくれる動画です。
音色の紹介&機能紹介を演奏実演交え解説してくれていて非常に為になります^^

D50は1987年発売のシンセなのですが…
こうやって動画見ていると使いたい音が沢山出てくるな~と^^

このおじさんの実演が上手いのもあると思うけど、
「こんなこともできるよー」的なものが見られるのも(・∀・)イイ!
(D50のジョイスティックの使い方の説明箇所は必見!)

動画内容も素晴らしいのだけども、
映像・音ともにかなり綺麗に収録されていて、
非常に見やすく聴きやすいのも素晴らしいです!^^

それにしても…
この収録の窓から僅かに伺うことの出来る住環境…
お隣との距離も結構ありそうな感じのスペース感があり…
緑も多そうで羨ましいものがあります^^;

音楽って…
住環境に左右される側面はあって、
生楽器なんかだと特にそれが顕著なのだけど…

グランドピアノやドラムセットは置き場所が必要なうえに、
防音設備もしっかりしたものがないと…
現在の日本の住環境では相当厳しいものがありますな^^;
遠慮なく音出せる環境欲しいわ~と思いつつ昼飯時間終了orz

2017年5月18日木曜日

♪第91回:KORG WAVESTATION Digital Synthesizer 1990 | HQ DEMO

♪第91回:KORG WAVESTATION Digital Synthesizer 1990 | HQ DEMO
https://www.youtube.com/watch?v=i1fokDelaxM

ちょい映像具合が良くないので、
なにをやってるか不明な点が結構あるかも^^;
(音も微妙に割れてる…)

高校生くらいの頃に憧れたシンセの1つに、今日紹介するwavastationがありました。
映像中に左手で本体のある部分を触っているのがわかるかと思いますが、
そこにジョイスティックがついていて…
それによって音をモーフィーング的に変化させることが出来る…
といった素敵な機能を持っていました^^

現在のようにネット動画社会ではなかった当時…
シンセの音を聴くなどということは…
千葉のウルトラスーパーど田舎においては不可能でした。

ですから、音楽番組などで演奏をチェックするしか手段がなかったものの…
もしかしてマスターキーボードとして使用しているだけで、
実際に鳴らしているのは他の音源なのでは??
という疑心暗鬼が常にあったのも確かでw
その不安はかなりの確率で当たっていたとも感じています^^;

なので…
東京で一人暮らしを初めて楽器屋に足を運んでみて触った記憶…
それが初めて確実なWAVESTATIONの音の記憶と思って間違いない…
という自己暗示を現在自分自身にかけていたりします^^;

んで、このWAVESTATION。
この映像だけ見ても「使いたいな~」と感じる音色がちらほらある^^
あと、やはりハード面での特徴であるジョイスティック…
楽器として考えたときに特徴的なインターフェースを持っているのは極めて重要…
とモヤモヤしていたら昼飯時間終了orz

2017年5月17日水曜日

♪第90回:YAMAHA V50 FIRECRACKER(ヤマハシンセサイザ- V50 ファイヤー・クラッカー)

♪第90回:YAMAHA V50 FIRECRACKER
(ヤマハシンセサイザ- V50 ファイヤー・クラッカー)
https://www.youtube.com/watch?v=z6HSo-rJXC0

今日はYAMAHAのV50というシンセを紹介^^;
FM音源とリズム部分にPCMが乗ったシンセでございます。

内蔵のエフェクトがかかっているとは思うので、
プレーンなFM音源の音ではないと思われますが、
FM音源部分の音が結構良いな~と^^

最後の効果音もFM??????
なんか結構良い音としてるような^^;

とはいえ、FM音源って狙って音作るのムズ過ぎなんで(TT
そこが上手く解決出来ないと…
プリセットサンプラー的にプリセット使うしか手が無く^^;;;

難儀難儀と思いつつ昼飯時間終了orz

2017年5月16日火曜日

♪第89回:winter dance 小室哲哉 copy

今日取り上げるのも中学生の頃に良く聴いた曲…
今週はこのテーマでいくかなーと^^;

♪第89回:winter dance 小室哲哉 copy
https://www.youtube.com/watch?v=-sCgmbAdTYc

「winter dance 小室哲哉」で動画検索すると原作がひっかかるかも^^;
それを予習or復習で聴くと、この動画の面白さが一層出てくるかも。

んで…
動画のコメント欄にもあるけど、
結構再現性高いなーって自分も思いました。

原曲はシンクラビア(注1)のみで作ったという…
当時としてはかなりのトンデモな曲で…
それをensoniq SD-1で再現したという…
一部層にはムネアツな映像なのでございます。
(注1:1990年くらいで1億円とかしてた機材)

ensoniq SD-1自体も時代的にシンクラビアと被ってるハズ?確か。
その点考慮すると尚一層ムネアツ…
余談として、ensoniqのシンセ…中高の頃むっちゃ憧れた機材でした!><

昔、2000年入ったくらいまでは
midiでの耳コピ文化みたいのあったけど…
最近はホボ死滅したような気がしなくもなく^^;

当時、オリジナルやらコピーやらのmidiデータを見て勉強したけど、
今になるとその当時培った技術みたいのはやくに立たないモノばかりな気がw
特に打ち込みのテクニックみたいのは、技術の進歩で役に立たなっく感がある。
技術革新ってこれが怖いといえば怖いですね(・_・;

反面、純粋に音楽に関係する部分…
メロと伴奏の関係、コード進行、リズムの音符的な扱い…
そういう部分は今でも血肉になっていると感じています。

また、音数少なく作るという点と…
変な使い方をしてみるチャレンジ精神という点
その2点についても役立っている実感があります。

それはそれとして…
今日取り上げた曲に話を戻すと…
小室さんのインストもそんなに悪くない気が…
と思った火曜の夕暮れなのでございました。

2017年5月15日月曜日

♪第88回:YAMAHA MUSIC SYNTHESIZER SY77 【完全版】

♪第88回:YAMAHA MUSIC SYNTHESIZER SY77 【完全版】
https://www.youtube.com/watch?v=GdHFg32UfcI

中学生の頃、無性に憧れたシンセサイザー…
YAMAHAのSY77のことに調べていて出会った動画。

この映像は、製品に入っていたビデオだとかいうものらしく…
今回初めて拝見したわけなのですが、
見ると現在も現役の良く知っている人が多数登場していまして…

「あれ…この人って!?わけぇ!!w」
みたいな感じになること必至!の必見映像です!^^

んで…
SY77って1989年発売ですからね^^;;;;;
もう、30年前とドンブリ勘定した方が早いっていうw
ちょっと考えたくなくなるくらい昔のお話です。

それにしても…
このビデオでは様々なミュージシャンが、
色々と実演して見せてくれるのですが…
これが、かな~りオモシロイ^^

ただ、機材の紹介というだけでなく、
音楽を作るうえでの工夫をチョイチョイ織り交ぜてくる!
現在でも音楽制作の為になるお話が入っている…
非常にためになるオモシロイ動画です^^

2017年5月12日金曜日

♪第87回:Rakuen Release Date Trailer

♪第87回:Rakuen Release Date Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=AvPThUEI2fE

今日は、以下サイトの情報で知った音源を紹介^^
■『To The Moon』の歌手が手がける2D RPG『Rakuen』本日発売。
病弱な少年と母親の絆を描く
http://jp.automaton.am/articles/newsjp/20170511-46384/

上記サイトの記事中に記載がありますが、
このTrailerの曲を手掛けているのはLaura Shigihara氏
数年前に発売され一部で話題になった
『To The Moon』というゲームに参加されていたので‥
お名前を御存じの方もいらっしゃるかもしれません。

で!なのですが…
Laura Shigihara氏は今回4年の歳月をかけ…
ひとりでこの『Rakuen』開発されたそうです。

一人で4年をかけて作る…
作り切ったというのが本当にスゴイと思いました(・_・

作曲でもそうなのだけども…
長い曲になるような時…
キチンと終始線が引けるっていうのが、
作家の成長での1つのポイントになっている…

…という話は、些か話が脱線な気がしますが^^;
『作る!…作りきる!』という意思の強さ…
そういった事についてあらためて考えさせられた…
そんな金曜日の午後なのでございました(・_・

2017年5月11日木曜日

♪第86回:GNOG PlayStation Launch Trailer

♪第86回:GNOG PlayStation Launch Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=f4OuKFIIhHs

PS4でも発売されたゲームGNOGのTrailer映像…
どうやらPSVRもサポートする模様^^

Tralerを見ただけだと、ゲーム内容は良く分からんですが^^;
このアートワーク…マジに素敵でございますね!
ちょいヘンテコだけどもかわいい!
そんなキャラが多数登場するゲームみたいです。

で…
この音楽の話でございますよ!^^

Trailerにつけられた音楽の…
未知のものに触れた時のワクワク感を増大させる…
このスペクタクル溢れる素晴らしい楽曲!

これもサントラでね~か?
と思わずにはいられない…
そんな素敵な音楽でございます。

作曲者:marskye氏のサウンドクラウド
https://soundcloud.com/marskye

まぁ、しかし…
海外のインディー傾向のあるゲームっていうのは、
アートワークも音楽もセンスがすげーなって^^;

極めて個人的に、音楽だけでも…
このくらい飛ばしたものを作らせてくれるゲームと出会いたいな~と^^;;;

2017年5月10日水曜日

♪第85回:Robert Dudzic Sound Design

♪第85回:Robert Dudzic Sound Design
https://www.youtube.com/watch?v=CPT-9gxS0xo

今日はフォーリー系の動画。
映像中の男性が自分で様々な音を録音しているが…
途中でスクラップ工場に出かけたりして…
非常に興味深い動画になっています^^

大学生の頃に先輩がガシャーンという音が欲しくて、
工事現場のフェンスなんかを叩いてそれを録音していたら、
ちょい遠めに警察官が立ってこちらを見ていた…
とかいう話を思いだしてしまったのでした^^;;;

ちょい話が脱線しましたがw

前半のスタジオ内で録音しているトコ…
制作作業部屋という雰囲気の部屋で、
明らかに録音用に特化した部屋ではないみたいだけども、
結構、なんとかなるんですかね?^^;;;

当社のサウンド部屋は部屋鳴りが相当あるし、
PCの駆動音はしているしで…
全く録音には適してないですがw

2017年5月9日火曜日

♪第84回:TumbleSeed original soundtrack

GW開け…二日目。
本日も時間的な都合によりササササーっと^^;

♪第84回:TumbleSeed original soundtrack
https://joelcorelitz.bandcamp.com/album/tumbleseed-original-soundtrack-2

今日紹介するのは、少し前に(僕の心の中で)話題になった…
TumbleSeedというゲームのサントラでございます^^

Launch Trailerの映像に魅せられ…
なんとなくサントラ出てないかbandcampで検索したら…
Launch Trailerの発売日にサントラ出てたという嬉しい誤算(TT
このスピード感…日本じゃ考えられないですホント…羨ましいです。

■TumbleSeed - A Rolly Roguelike - Launch Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=dFiqGe76bGc

↑のLaunch Trailerの曲からして既にカッコ(・∀・)イイ!!
こういったアートスタイルだったら、
日本では「親しみやすいpop感のあるchiptuneで!」となりそうだが…
「そうキタか!」と、激しくクリエイター魂を抉られるサウンドで、
この独特なゲームの世界観を…尚一層独特なものに彩っているのでございます。

で、サントラの話。

一言で形容出来ないおもしろいサウンド…
どこかコミカルなものからシリアスな曲まで…
一筋縄ではない変わった曲が多い印象…
個人的にはそういうの大好物なのでスゲー好きです^^

生っぽい音にシンセ音を混ぜ…
生っぽい音にmixでちょい変調かけてオモシロイ音にするとか…
芸も異常に細かく…

外人のインディゲーのサウンドやっている人の…
先鋭的な音感覚や作り込みなどの現在形を見ることが出来る…
大変素晴らしいサントラとなっています。

個人的にツボったのは…
5曲目「Seedband」12曲目「Acension」
昼飯時間では、ここまでしか聴けてないのだけども…
ヘンテコリンな雰囲気のサウンドが大変ツボっとります^^

このゲームNinntendo Switchでもダウンロード可能なので、
興味がある方はそちらも是非!^^
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000000163

2017年5月8日月曜日

♪第83回:Ind i musikken - Peter Bastian på sugerør / Peter Bastian playing a straw

GW開け…その煽りなのか…
時間的な都合によりササササーっと^^;

♪第83回:Ind i musikken - Peter Bastian på sugerør / Peter Bastian playing a straw
Ind i musikken - Peter Bastian på sugerør / Peter Bastian playing a straw from Tvjournalist.dk on Vimeo.
https://vimeo.com/51000433

黒い服で決めたおじさんが…
おもむろにストローで作られた楽器で演奏を始める…

出だしの20秒くらいのところから…
映像なしで音のみで聴いてたら…
これをストローで演奏していると当てられる人いないと思う^^;
「何がしかの民族楽器でねーの?」て思う人が99%ではないか?と。

おじさんの演奏の最後の方では、ポルタメントまでやっちゃってるわで!
人間ワザの凄さをあらためて思い知らされるオモシロイ演奏動画なのでした^^

2017年5月2日火曜日

♪第82回:O Holy Night A Cappella - JB Craipeau (Feat Evan Sanders)

時間的に都合によりササササーっと^^;

♪第82回:O Holy Night A Cappella - JB Craipeau (Feat Evan Sanders)
https://www.youtube.com/watch?v=uTEGDvEZu_Q

外人のchiptune系友人が教えてくれた動画^^
まぁ、僕が何かいうよりも曲聴いてって感じですw
音楽的になにかいうことがあれば…
このコード感ね!」ということw

こういう自演系でも…
すばらしいものは本当に素晴らしい物がある!

…と、素敵な音楽との出会いに感激している…
そんな幸せな昼飯時なのでございました^^

2017年5月1日月曜日

♪第81回:グラディウスIII エキストラステージ集

時間的に都合によりササササーっと^^;

♪第81回:グラディウスIII エキストラステージ集
https://www.youtube.com/watch?v=c9fzfnOc6Rg

昨日、以下の技術的な話を読んでいて…
■スーファミサウンドの裏で何が行われているか
http://gyuque.hatenablog.com/entry/2017/04/30/131624

文中の中でSFCのグラ3の音楽に触れている箇所があり…
ボーナスステージ(エクスストラステージ)のBGMの話があり…
どんな曲だったか完全に忘れていたので、
聴きなおしてみたというながれ^^;

失礼な話になるが…
BGMよりも前述の技術的なお話の方が面白いかもしれない^^;

…と、申し訳ない感じで昼飯時間終了orz