♪第737回:PC Engine Longplay Last Alert / PCエンジン レッドアラート
https://www.youtube.com/watch?v=6W0kopwv_I0
(2020年49回)
時間に追われるまま帰宅・・・
夕飯を食べ風呂からあがり・・・
何かを忘れていたことを思い出し、
これを書いたのでした(・_・
PCエンジン・ミニが発売されたという報を受け、
この流れに便乗して私のPCエンジンの思い出を
今週は取り上げていこうかと思います。
自分はPCエンジンを手にいれたのが相当遅かったのですが、
発売当時に良く遊んでいた近所の友達が発売日に購入したので、
幸運にもそれで良く遊ばせて頂いたというわけなのです(・_・
とはいえ、当時は自分も友人も子供(中学生)ですから、
ゲームをそんなにバカスカ買って貰えるワケでもなく^^;
遊んだゲームに相当な偏りがあった点、御容赦下さい。
そんなこんなの第三回は
「レッドアラート」
これは発売間もなく知人の家で遊んだゲームで、
中二っぽい設定・ストーリー展開と、
それを彩るキャラと声優の熱演!!
構成要素の全てが絶妙なバランスでブレンドされ...
極めて個人的にはですが、
PCエンジン・ベスト10入り確定のゲームです!^^
で、このゲームもCD-ROMなので、
BGMはCDプレイヤーで聴けます^^
後々に中古屋で100円で手に入れて楽しみました。
このゲーム音楽のどこに惹かれたのか?
考えてみると...
まずは、CDで奏でられるリッチな音質である点。
chiptuneでは作ることの出来ない、
次世代のゲーム音楽がここにあった...
という点を無視することはできません。
次に、時代を担う才能の出現という点。
今ではchiptuneでも打ち込みでも分け隔てなく
扱えるような環境がありますが、
当時はまだ、それぞれが隔てられていて、
各々の専門性が極めて高かったのです。
そんな中で、
PCエンジンのCD-ROMというメディアの上で、
リッチな機材を使ってリッチな楽曲を仕上げられる。
そういった若い才能を持った人が活動を始めた...
という点も無視することは出来ないと思います。
今回、
随分と久しぶりにじっくりと...
ゲームプレイの動画を見て気付いたのですが、
CD-ROMで大容量だとはいっても、
実際にはメモリ上に展開しないといけないので、
まぁ、結構な制限があったことは想像に難くはなく・・・
当時「おおっ!」と感じたアニメーションパートも、
うま~く容量を使わないように作っている
のがわかっていて色々勉強になります(・_・
ザコ敵のやられパターン。
撃たれるとクルっと一回転して消滅する・・・
やられパターンの美学感じさせてくれます(?)
それにしても、
こんなに中二っぽい感じの雰囲気で、
このタイプの2DSTGに仕上げるようなゲーム...
もう出てこなそうだなぁ^^;
…と、
これを聴いていて意識が朦朧としつつ・・・
モヤモヤしつつ勢いのままに書きなぐって終了。。