♪第1481回:Sam Wu: Mass Transit (2022), for piano quintet [SCORE]

https://www.youtube.com/watch?v=ECp_ixCMm2I

（2024年171回)

現代音楽系の曲をあさっていて、

偶然であった曲を本日はご紹介＾＾

まず・・・

自分の所管などを目に入れずで、

ただ聴くことに徹して欲しいかも＾＾；

初めて耳にする曲のよろこびというのか、

そういうのを最大限に感じて欲しいかもしれない。

で・・・

個人的な感想ではございますが、

まず非常に美しい曲だと思いました。

特に前半で顕著なスタティックで詩的な音楽表現は、

アジアン・テイストな感じもあって、

心にスッと入ってくるのと同時に、

心の中にあるわだかまりが浄化されていくような...

そんな気持ちにさせてくれます。

それと、曲の動的な部分(スタティックな部分と対となる)、

ここの表現も非常に素晴らしく...

ポストミニマル以降のミニマル的と言ったら良いのか、

ミニマルにはどこかで「都会の洗練」のようなものを感じるけど、

この曲ではそれとは異なる印象を与えてくれています。

特に、終盤のエンディングへの疾走感と高揚感素晴らしく、

ここに至るまでの過程があるからこそ、

最後の瞬間がより輝いてくる(・∀・)!!

曲は12分ほどありますが、

その時間はあっという間に過ぎ去ります。

是非是非、初回は時間的に余裕をもって、

通しで聴いて欲しい１曲！

んではでは！

良い週末を(・∀・)!!

♪第1481回:シンカンセンスゴイカタイアイス - 東海道新幹線60周年フアンメイドムービー / Shannon feat. 初音ミク & GUMI & 歌愛ユキ

https://www.youtube.com/watch?v=O_VRIuKM9gw

（2024年171回)

youtube見ている時に差し込まれてきた、

CM動画だったのだけども...

どこかノスタルジーを感じたので、

本日はこれを紹介＾＾

ノスタルジーの正体...

っていうと大袈裟ではありますが、

曲調に何処か古の古き良き時代の

あのニコニコに投稿されていたボカロ曲群...

そのサウンドに似通ったものがあるのでは？と、

あと作詞にもそういった影響あるような（・＿・

そんな思いを脳の片隅に追いやり、

まずは聴くことに徹していると10周くらいしていて、

「シンカンセンノ　スゴイカタイアイス　タベタイ」という歌詞を

いつの間にかに小声で囁いているのでした＾＾；

恐るべき中毒性の高いサウンド...

非常に作り込まれていて、

一度の試聴では伺えしれない深さ...

これは良いものを聴かせていただきましたm(_ _)m

んではでは！

♪第1480回:[ドラクエ8 bgm /塔（神秘なる塔）/フュージョンアレンジ] - 1977 Report of Heavy Weather MIX -

https://www.youtube.com/watch?v=VF1UhZkJIao

（2024年170回)

ゲーム音楽系のアレンジを聴いていて、

これは(・∀・)っ!!

と電撃が走ってしまった動画を本日はご紹介。

これは、久しぶりの...

まずは先入観無しで曲聴いて欲しい！（＞＜）

原曲は静けさがあって神秘的な曲で、

すぎやまこういち氏の新境地をも感じさせてくれた

個人的に非常に思い入れのある1曲です。

それがまさかまさかの！

フュージョンアレンジ(・∀・)ｨｨ!!

原曲の持ってる雰囲気を破壊せずに、

ここまで大胆なアレンジが出来ている点...

それもフュージョンとしてもレベル高く！

創造性の高いアレンジに仕上がっています。

んん～

これは良いスピーカーである程度大きい音で聴きたい！＾＾

んではでは！

♪第1479回:Tommy Richman - DEVIL IS A LIE

https://www.youtube.com/watch?v=SMvmAWECT8U

（2024年169回)

HIPHOP系の動画を垂れ流しにして別作業していた時に、

サビの部分がおもむろに琴線に触れたので、

曲名を調べてリピートしまくった曲＾＾；

むっちゃシンプルな曲だと思うのだけども、

それが現代人の琴線に触れるものがあって...

それ故に多くの支持される...

そういった面あるやろなぁと（・＿・

自分は単純に...

キックの思い音カッコエエ(・∀・)!!

リズム部のグルーブ気持ち(・∀・)ｲｲ!!

サビのメロがエモすぎる(・∀・)ｳｳ!!

といった感情が自分の中で湧き上がるのを禁じ得ず。

まぁ、映像の方は、

割といかがわしい感じで、

現代の諸相を反映しているのかも＾＾；

んではでは！

♪第1478回:ひらめいた時の効果音｢ｷｭﾘﾘｰﾝ！｣の楽器を想像だけで作る！！【フレクサトーン】

https://www.youtube.com/watch?v=sFa82aUpSK0

（2024年168回)

自作楽器系の動画を見ていたら…

シレッと紹介されてきたものを本日はご紹介＾＾

うーむ、これはスゴイ(・∀・)!!

音、イラスト、偶然目に入った画像を元にして、

想像だけでフレクサトーンを作るという...

それだけを聞くと結構トンデモやな＾＾；

なのですが、序盤で語られる考察パートなどは、

本質を捉えた考察に唸らされます。

（そして話が面白い）

個人的にかなり関心したのが、

その工作能力の高さでして、

丁寧なのは勿論なのですが、

あの太さの金属棒をまっすぐにしてから、

楽器の求められる形に整形してくところなど、

「一般民間人でここまで出来るか！？」と＾＾；

そんなこんなで...

自作楽器の音がどうなったのかは、

是非是非通しで見ていただきたい(・∀・)!!

んではでは！

♪第1477回:【ポプラ創業50周年記念動画第一弾！】振り返る！ポプ弁とポプラの歴史！

https://www.youtube.com/watch?v=QzEtbxmZ6B4

（2024年167回)

この動画に辿りつくまでの話を最初に＾＾；

youtubeのオススメ的なものに、

「ポプラの経営がやばい」みたいなサムネの動画があって、

その内容を見たあとで...

そういえば、

自分が30代前半の頃住んでいた街の

駅からの帰り道の途中にポプラがあって、

ポプ弁を良く買ったなぁ...という思い出が走馬灯のように...

で、

ポプラ動画を漁っていたなかで、

この動画にたどり着いたというわけなのですが...

動画主が驚愕のポプラの公式！

にも関わらず...

登録者が88人だけ！？

嘘や...嘘といってくれと（TT

その事実を受け入れられずに、

動画の歌が流れてきますと...

目に熱いものが込み上げてくるのでした。

ただただ悲しいので、

何度目かの動画再生時に

動画再生速度を1.25倍にしてみたら...（をいをい

思いのほかupテンポな雰囲気の...

爽やかだが物悲しいそよ風のある曲調へと変容。

昭和感のある曲調ではあるのだけど、

青春系のドラマとかアニメの第二期の主題歌...

そんな風にも聴こえてくる良曲ですね＾＾

そんなこんなありつつ...

近所にポプラあるか調べてみたら、

チャリで30~40分くらいかかりそうな場所にある模様。

寒い季節はしんどいので、

年内のうちに一度は昼飯にポプ弁(・∀・)!!

と洒落込みますかねと。

んではでは！

良い週末を(・∀・)!!

♪第1476回:Epic! Kayaking with Louis at a foggy morning to the bald cypress

https://www.youtube.com/watch?v=KGimzFAcQrY

（2024年166回)

オススメ的に出てきた動画なんですが、

初めて見た時に...

何故か物凄く美麗なCGに見えまして、

思わず画面に顔を近づけたりしてしまったという＾＾；

動画の内容はカヌー...

いや、これはカヤック？

猫をど真ん中に定点固定しつつ、

霧がかった池か沼をユラ～と漂うという（・＿・

この霧がかっているのがかなり効いていて、

得も言われれぬ幻想的な映像になっています。

（シュールかもしれんが）

動画主のしゃべりが入ることなく、

ただただ環境音を楽しめるという内容＾＾

余計な音楽・説明などなしという選択...

素晴らしい判断だと思いました。

んではでは！

♪第1475回:【細部へのこだわり】元海上自衛官が語るゲーム内「ボイス監修」の裏話 ／ゲームさんぽ×War Thunder

https://www.youtube.com/watch?v=dctmc9AAUjw

（2024年165回)

随分久しぶりに「ゲームさんぽ」見た気がする＾＾；

本日紹介の動画は、

ゲームのボイス監修の話ですが、

内容的にかな～り面白い(・∀・)!!

自分もゲーム業界にいる身なので、

音楽以外の部分の監修の話もよく聞くのですが、

リアリティを求めるとなった時に、

そこに対して手間(コストも)をかけるのは、

非常に大切なことですね。

自分が関わったタイトルでも、

歴史ものでの装飾や衣装のことなど...

素人ではわからないレベルで、

微妙に時代がズレていて「これはない」

みたいなことがあって、目からウロコが！

そして、専門家スゲェ(・∀・)!!と。

んではでは！

♪第1474回:pendulum (sound) wave

https://www.youtube.com/watch?v=UmSabSoSqLU

（2024年164回)

何も考えずに最初みてしまったので、

初回は正直「？」だったのですが＾＾；

書き込まれているコメントの数々を見て、

やっと理解することが出来たという（・＿・；

現実でこれをやろうとしても、

どこかで振り子が止まってしまうので、

電脳空間でこういうのやるのは、

物凄～く面白いなと。

もし、これ現実の世界で可能になったとしたら、

音色の差とか存在感みたいのは、

もっと出てくるような気もしますね。

それにしても、

良くこういうの考えつくな～と＾＾

アイデアって重要だなとあらためて。

んではでは！

♪第1473回:柄本明 WHAT'S GOING ON (1986)

https://www.youtube.com/watch?v=oLSDq9FvB-k

（2024年163回)

個人的に...

このくらいの季節になると聴きたくなる曲に、

マーヴィン・ゲイのWHAT'S GOING ONがあるのですが、

先週金曜繋がりでアレンジ版なんぞを探してみたら、

個人的になかなか衝撃なものが出てきた(・∀・)!!

正直、ジャケットからどんなもんが出てくるか...

と戦々恐々だったのではありますが。

出だしの数秒でそれは良い意味で裏切られました。

原曲リスペクトだと思うのだけども、

原曲の構成要素とか流れをトレースして、

1986年当時のミュージシャンでやれるものに仕上げています。

（にしても相当なチャレンジあったと思います。）

柄本明さんの歌声って初めて耳にしたのですが、

予想を良い意味で遥かに上回る良い声だったのと、

歌・・・上手いなという驚き倍増。。

バックのトラックの相当手が混んでるし...

これは良いものを聞かせて頂きましたm(_ _)m

今の時代、俳優さんが歌ものアルバムをリリースするのも、

遠い昔のことになった感あるかもしれないですね（・＿・

んではでは！

♪第1472回:Autumn Leaves - Earl Klugh (Transcription)

https://www.youtube.com/watch?v=yHTMjU-Om_I

（2024年162回)

一ヶ月程前までまだ軽く汗ばんだ記憶もありますが、

落ち葉も多くなってきて流石に秋深まるな...

ということで、たまにはスタンダードを取り上げ＾＾

と思いつつ、

ちょっと変わったアレンジを探してしまう性...

で出会ったのが、Earl Klughによる手のもの。

Earl Klugh、こういう仕事も残していたのか！？

と思いつつ。。。

原曲の良さを活かしつつ、

ソリスティックな演奏も交えて、

アレンジも結構手が込んでいて、

コード進行が個人的にツボり...

ギターの音色が感じさせるのかもしれませんが、

原曲以上に秋めいたものを感じさせてくれる印象...

しみじみと染み入る良いアレンジだと思いました（・＿・

んではでは！

良い週末を(・∀・)!!

♪第1471回:SH-4dで遊んでみる(NO TALK)

https://www.youtube.com/watch?v=OWYqaE0cWoI

（2024年161回)

オススメ的に表示されていたサムネ...

をクリックしたらなかなか良かったので、

これを取り上げ＾＾；

まぁ、度々これ系のものを取り上げてますが、

自分はこういう機材を使わないので、

羨望的な気持ち相当ありますね＾＾

SH-4dについての予備知識がないのでググってみたら、

2023年3月に発売された機材でして、

まだまだ新しい現役バリバリの機材＾＾

（価格は93500円あたりが相場)

動画を確認すると、

本体の大きさとフェーダーの多さもあって、

直感的に音を変化させられそうだし、

同時的にパラメータを変化させるのもやりやすそう...

音なんかも「映える」音が多そうで、

そういった面からも使いやすそうだなと（・＿・

機材あるある...かもしれませんが、

ある程度こういう機材を使っている方の動画や、

プロの動画を見てしまうと、

簡単に出来そうに見えてしまう面あるような＾＾；

たまに、カメラ機材の動画なども見るのですが、

機材のダメダメなことを説明しつつも、

構図とかがまず明らかにプロのものだったり、

機材のクセを瞬間的に把握して、

それで映えたものを撮ってしまう技量とか...

今まで使い倒してきたものが違いすぎるなと(・∀・)!!

そういうことを改めて感じてしまったのでした。

んではでは！

♪第1470回:大三紳士服

https://www.youtube.com/watch?v=7XkGfhgQ9qE

（2024年160回)

サラリーマンあるあるかもしれないですが、

紳士服のお店でスーツを買ったあと、

度々ダイレクトメールでセールのハガキ来ません？

先日、

そんなハガキを受け取った際、

「そういえば紳士服の大三ってあったな」

という記憶が読みがってきてググったら...

脳内の奥底から「このCMみたことあるわ！」という＾＾；

これいつ頃だろう...

なんて月並みな疑問が脳内を駆け巡る中、

昭和味ある内容に何故か涙が（TT

人物にアップで寄ったりするカメラワークとか、

場面切替時にちょっとした映像を差し込むとか...

あまり今は見なくなったような（・＿・

で…

音楽に耳を傾けると、

1990年前後あたりの打ち込み感というか、

そのサウンド時代に懐かしさをはせるのですが...

打ち込み系フュージョンからの

「紳士服の第三」のくだり...

あまりに強引ではないですかね(・∀・)?!

だが、この強引なコーナリング制御...

こういうのも今はなくなったような？

地方のCMなどでは、

こういった強引さも生きていたりするのかな？

んではでは！

♪第1469回:世界的メールの着信音「YOU’VE GOT MAIL」の男性アナウンサーが74歳で死去(2024年11月8日)

https://www.youtube.com/watch?v=zgQnVqb6Rj4

（2024年159回)

音関連の話題がニュースにあったので、

これを取り上げ（・＿・

最近はメールの着信音なんて無くなった気もするので、

ものすごく懐かしさを覚えるとともに、

過ぎ去った時間に戦慄して変な汗が＾＾；；；；；

自分がネットを始めてから四半世紀立ち...

かなり状況も変わっていると思っていて、

メーラー自体もwebでブラウザーで確認してしまうし、

ローカルにアプリ落として使うことも、

一般的には極めて少数になっているような（・＿・

で、

記憶にある「音声」ってなんかあるかな？

と思いを馳せると...

子どもの頃に田舎のスーパーの店先においてあった、

じゃんけんゲームの音声が脳内再生されると共に、

尚更に変な汗が吹き出すのでありました＾＾；；；；；

んではでは！

♪第1468回:MSXの世界 World of MSX 【MSX1,2,2+,turboR,PSG,SCC,OPLL,MSX-AUDIOの魅力を熱く語る！】

https://www.youtube.com/watch?v=dWwx20HSRHM

（2024年158回)

おすすめ的に表示されていた、

個人的に懐かしすぎるMSX紹介の動画...

ハード的な話をメインに、

当時のパソコン市場での立ち位置的な話などなど、

内容は濃いのでこれを本日は取り上げ＾＾

個人的に、少年時代にMSXを触っていたこともあり、

ノスタルジー強めですが＾＾；

そんな動画の中でも見て欲しいのが、

31:40あたりからのKONAMIのくだり(・∀・)!!

KONAMIはMSX1に長くタイトルを供給していたけど、

グラフィック、サウンド、そしてゲーム自体の完成度...

明らかに他社を圧倒していました。

動画では、スプライトとBGをうまく使い分けていることを説明していて、

今の時代になると「？」かもしれないけど、

パロディウスでのスプライトの使い方なんぞは、

うまぁぁいいい(・∀・)ｲｲ!!

と声を上げること間違いなし。（僕だけ？）

それと、35:50くらいからの...

GRADIUS2についての説明。。。

ここはノーカットで通しで見ましょう(・∀・)!!

で...

音楽的な面での話になるけれども、

映像中ところどころで音源の話が出てくるので、

時系列的に順次見ていった方が理解が早いと思うので、

今日は時間を贅沢に使って通しで視聴してみましょう(・∀・)!!

今の時代でも通じることでもあると思うし、

時代が違うからの難しさもあると思うけど、

昔のものを知ることによって得られるものあるなと…

（単なる栄養素ではなく）

んではでは！

♪第1467回:Entropy - yutaka hirasaka

https://yutakahirasaka.bandcamp.com/album/now-is-now

（2024年157回)

水彩画っぽい淡い絵が印象的で、

ジャケットからチョイスしてきた1曲＾＾；

全体としてシリアスな印象で、

まずそこが自分にぶっささりました(・∀・)!!

繰り返されるピアノのコード進行…

土台としてガッチリしているのもそうなのだけど、

抑制というか抑圧的な印象も感じて、

その上でギターはある程度自由度を持って動くという…

大変美しい詩的なものがある曲だと思いました。

くもりの日に海岸に行った時に、

海岸に佇む自分と…

その上空を自由に飛翔している

トンビとかウミネコの郡…

そういった光景を思い出してしまいました。

んで、

この曲が収録されたアルバムも…

是非とも一度通しで聴いてみて欲しい(・∀・)!!

そして、

アルバムはレコードやカセットも販売されていて、

個人的にカセットテープのパッケージ感などなど、

結構ささりものがありますね＾＾

>余談

曲の話とはまったく関係ない話ですが、

年内に祝日で月～金のどれかが休みになる日はないそうですね。

悲しみにくれております（TT

んではでは！

良い週末を(・∀・)!!

♪第1466回:Sterion Music - Terpen 3

https://tripfm.bandcamp.com/track/sterion-music-terpen-3

（2024年156回)

ジャケットで選んだ1曲（・＿・、

涅槃の味というのか…

彼岸の音楽というのか…

音と音の間を活かした良質のアンビエントだなと。

旋律感も明確にあって、

どこか牧歌的な味わいもあって、

そこはユニークだと感じました＾＾

繰り返し聴いていると、

アンビエント・ミュージックなんだけども、

テンポの遅いミニマル・ミュージックのようにも聴こえてきます（・＿・

この曲からアルバムにも興味持って通しで聴いたら、

アンビエント系の曲多めだけども、

それ系じゃない感じのインダストリアルな感じの曲や、

ダークな印象の曲など幅があって面白い＾＾

一度、通しで聴いてみて損はないかな～と。

(6,10,15曲目の曲なども好みである)

んではでは！

♪第1465回:とんねるずの名作すぎるパロディPV「Rhythm Nation」

https://www.youtube.com/watch?v=qkbwzhYA67Q

（2024年155回)

youtubeのオススメ的なものにあがってきたのだけど、

いやはや・・・スゲェ懐かしいなと(・∀・)!!

この時代のとんねるずの番組って、

学校の友人達もみんな見ていたなぁ～と。

（同年代の人、みんなそうだったんじゃないか？と）

で…

あらためて動画を確認してみると。

PVコピーパート自体がただのコピーではなく、

ほんのちょこっとだけ「とんねるず味」を加えてるっていう。

やっていることかなり高度でないかな？と（・＿・；

とんねるずのダンス部分もかなりキレキレなのも大変だったと思うが、

カメラワーク、照明、編集もメチャメチャ大変だったと思う。

核となる部分を極力寄せる意識もだけど、

「寄せてやる！」ていう技術屋のプライドもヒシヒシ感じる...

プロとしての仕事の何たるかを垣間見たのでした（・＿・

んではでは！

♪第1464回:Business Name Generator - drone alone productions

https://dronealoneprods.bandcamp.com/track/business-name-generator

（2024年154回)

この曲もジャケットから選んだのだけども＾＾；

曲名見て「なんじゃこりゃ(・∀・)ｲｲ!!」

曲を聴いてみると、冒頭から荒々しく...

ちょっとchiptune的なベースとパーカッション感ある（・＿・

冒頭で提示される素材を、

うま～く調理して聞き飽きさせないようにしているうえで、

ちょこっとだけボーカル的なものが聴こえてくる...

で、次の展開にしていると、

曲はそのまま終わってしまうのだけども＾＾；

曲自体が短く仕上がっているし、

その時間の中で「言いたいことは言い切った」感あるから、

それで正解な気がしますね。

昔のジャンプ掲載の漫画ではないけれど、

無理して長い展開しようとして全体の印象が低下するよりも、

「言いたいこと」ごとに曲にして出していく方が、

今の音楽シーンにあっているように思いますね（・＿・

んではでは！

♪第1463回:Slide - Chareth Cutestory

https://charethcutestory.bandcamp.com/track/slide

（2024年153回)

サムネでは曲単体のジャケットが表示されてますが、

最初にチェックしたほうのアルバムの方では、

馬が写っているジャケットとなっていて...

これが無性に気になって曲を聴いたという＾＾；

聴いてみたら、

いまの涼しめな季節にピッタリな曲かも？

曲は、ボーカル曲ではあるものの、

全体の中でボーカルが出ている時間が少なめで、

後ろのほうなんかはホボ・リフだけのような印象＾＾；

だけど、

このタンタンとした主張性のなさのようなものが、

この曲の最大の美点だとも思うし、

今の季節にあってくるんじゃないか？と。

あと、

おそらく一人で全部作ってるのだと思うけど、

冒頭からの特徴的な...

音色的にもタンタンとしたスネアの印象が残るドラム・パート。

これが尚更に曲の空気感をカラっとした仕上がりにしている...

そんな印象もありますね（・＿・

で、

ついでにアルバムも通しで聴いてみたのだけど、

他の曲も良曲揃いでオススメ＾＾

んではでは！

♪第1462回:My Friend - kelz

https://kelzmusic.bandcamp.com/track/my-friend

（2024年152回)

この曲もまずジャケットからの選曲＾＾；

なんだけども...

イントロのギターリフからド・ストライク(・∀・)!!

んで、ボーカルが入った瞬間に…

更にドドドドド・ストライク(・∀・)ｲｲ!!

な一曲となりました。

バックトラックとか相当シンプルなんだけども、

ちょっとずつ微妙に味わいを変えて、

全く聞き飽きさせないし…

やっぱりこのボーカルのウィスパーぽい感じの、

アンニュイな歌い方の魅力で7割くらい持ってかれてる気もするけど、

バックトラックとの組み合わせが絶妙すぎるんだなと（・＿・

紹介したのはアルバム中の1曲で、

まだ自分もアルバムを通しで聴けていないのだけども、

三連休のうちにアルバムも聴き込みたいなと＾＾

んではでは！

良い週末を(・∀・)!!