久しぶりに平和でゆとりある昼飯時を迎えた幸せ^^
♪第14回:The txalaparta, a giant Basque xylophone for two players
http://rareandstrangeinstruments.com/the-txalaparta-a-giant-basque-xylophone-for-two-players
↑から飛ぶといくつか映像があがってるのだけど、
どれも…二人のおっさんが楽器を演奏している動画
・・と言って差し支えないかと^^;
「おっさん」と聞きガックリくるかもしれないが、
まぁ、ひとまず1つ目の動画を見て頂ければ良さがわかりますヨ!
で、おっさん達は、バチの持ち方と使い方に特徴があるオモシロイ楽器を演奏している。
見出しのところにtxalapartaとかBasque xylophoneとも記載あるけどが、
楽器名Txalaparta(チャラパルタ)の記載から調べてみたら、
木板や石を用いたバスク地方特有の打楽器とのことで・・
演奏法も二人で1つの楽器を演奏するという変わったもの。(ピアノの連弾的な)
以下wikipediaからの転載にはなるが・・
「一方の奏者が2本の木撥で基本的なリズムを奏で、
もう一方の奏者が相方のリズムの合間に叩いて音を出す。
それぞれの奏者が叩く部位が重なることはなく、
2人の奏者が同時に叩くことはない。」
読んでるとなんてことないのだけれども、
それぞれの音の間に音を入れ込むのって大変でない???
リハなり結構キチンとやらんと無理だよねこれ。。。
んで、バチでない方の大きな角材のようなものは、
良い音がするものを高低で並べてるだけかと思っていたのだけど、
アップになった映像をよーーーく見てみると、
音名が書いてあるのが確認できる。
ということは、
演奏者の意図した音階を組んで演奏する
…みたいなスタイルなのか???
とはいえ、
音程感も希薄っちゃ希薄な気もして…
結局のところ、二人の奏者の阿吽の呼吸から生み出される…
リズムの奔流を聴くっていう感じになる、、、。
原始的ともいえるが、おもろいのでそれでOK!^^
…と、
ここまでツラツラ書いて昼飯時間終了orz