時間的に都合によりササササーっと^^;;;;;
♪第70回:松本俊夫 実験映像集Ⅰ 詩としての映像 「石の詩」 1963
https://www.youtube.com/watch?v=vJJYLD61tsY
朝のニュースで、映像作家の松本俊夫さんの訃報を聞き…
今日はその松本俊夫さんのお仕事から取り上げることにしました(・_・;
で、
当初取り上げようと思った松本俊夫さん関連に映像は、
湯浅譲二さんが音楽を担当された「薔薇の葬列」だったのですが、
映像を検索してちょっと見てみた感じ…
これサウンド部屋だから見ることできるけど、
大勢の人がいる部署とかで開いて見ちゃったらやばいかも^^;;;
…とかいう感じのものでしたので‥
秋山邦治さんが音楽を担当された『実験映像集Ⅰ 詩としての映像 「石の詩」』
を取り上げたと流れなのでございますm(_ _)m
薔薇の葬列はyoutubeで検索すると9分ほどの映像が見つかると思うので、
それを是非是非何卒何卒見て頂ければと^^;;;;;
警察がガサ入れにくるのを聞いた後の場面…
その場面音処理はスゲェおもしろいことやってますんで必見!m9(^Д^)
で、この「石の詩」音楽。
全編で音素材を加工して作られているミュージックコンクレートになっていまして…
これを音楽と捉えられるかというと‥そうはいかない人もいるかとも思うのですが…
19:00あたりから鐘っぽい音が入るのだけども、
何か変調さえてポヨーン・ミヨーンみたいになる箇所などは、
楽しめるのではないかと^^;;;
その音の連続に耳を向けると…
通常的な音楽からは得られない音楽体験が得られるかと^^
それと、映像も写真を使い動的というよりも、
静的に進むのが非常にオモシロイな~と…
たまにはこういう実験的なものも一興かと^^