今日取り上げるのも中学生の頃に良く聴いた曲…
今週はこのテーマでいくかなーと^^;
♪第89回:winter dance 小室哲哉 copy
https://www.youtube.com/watch?v=-sCgmbAdTYc
「winter dance 小室哲哉」で動画検索すると原作がひっかかるかも^^;
それを予習or復習で聴くと、この動画の面白さが一層出てくるかも。
んで…
動画のコメント欄にもあるけど、
結構再現性高いなーって自分も思いました。
原曲はシンクラビア(注1)のみで作ったという…
当時としてはかなりのトンデモな曲で…
それをensoniq SD-1で再現したという…
一部層にはムネアツな映像なのでございます。
(注1:1990年くらいで1億円とかしてた機材)
ensoniq SD-1自体も時代的にシンクラビアと被ってるハズ?確か。
その点考慮すると尚一層ムネアツ…
余談として、ensoniqのシンセ…中高の頃むっちゃ憧れた機材でした!><
昔、2000年入ったくらいまでは
midiでの耳コピ文化みたいのあったけど…
最近はホボ死滅したような気がしなくもなく^^;
当時、オリジナルやらコピーやらのmidiデータを見て勉強したけど、
今になるとその当時培った技術みたいのはやくに立たないモノばかりな気がw
特に打ち込みのテクニックみたいのは、技術の進歩で役に立たなっく感がある。
技術革新ってこれが怖いといえば怖いですね(・_・;
反面、純粋に音楽に関係する部分…
メロと伴奏の関係、コード進行、リズムの音符的な扱い…
そういう部分は今でも血肉になっていると感じています。
また、音数少なく作るという点と…
変な使い方をしてみるチャレンジ精神という点…
その2点についても役立っている実感があります。
それはそれとして…
今日取り上げた曲に話を戻すと…
小室さんのインストもそんなに悪くない気が…
と思った火曜の夕暮れなのでございました。