♪第454回:Biber: Die liederliche Gesellschaft von allerley Humor
https://www.youtube.com/watch?v=v0ek8ihZOZQ
(2018年第214回)
時間がぁ~無い^^;
手短にストックしてあったものですがorz
もしブラインドテストで流したら…
ストラヴィンスキーか新古典主義時代の楽曲?
なんて思う方もいらっしゃるかな…とか^^;
そんなこの曲を作曲されたのは、
Heinrich (中略) Biber!
今から300年ほど前に活躍された方です。
・wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Heinrich_Ignaz_Franz_Biber
で、本日紹介の曲。
聴けば聴くほどに味わい深い気が…
してきませんかね?(僕だけ?
曲中、多声の折り重なる部分の不協和音の塩梅…
それと終始の和音の美しい不協和音の加減…
そんな音への感覚についていえば、
軽く200~225年くらいを先取りしてる感あります(・_・
この曲のそんな箇所、ググって見たところによれば(※)
「これは実のところ酔っぱらった兵士達が、
ビーバーの故郷であるボヘミアの民謡を
てんでんばらばらに歌う様を表現したものである。」
…というものらしいです^^;;;
ちょっと納得した瞬間でしたw
※カギ括弧内の記載以下サイトからの引用となっております。
https://www.oakweb.ca/harmony/baroque/baroque_inst-j.html