2019年7月2日火曜日

♪第574回:Rolf Riehm - "Toccata Orpheus" for guitar, by Mauricio Galeano

♪第574回:Rolf Riehm - “Toccata Orpheus” for guitar, by Mauricio Galeano
https://www.youtube.com/watch?v=WDhBPvelDUk
(2019年113回)

先週からの流れで…
今日も本格的に時間がヤバイ…ということで、
ストックしたおいたネタでやりすごす^^;

本日紹介の動画は、現代音楽系のギター曲を探して見つけた…
ものであったと記憶しております^^;

再生数も少ないけれど…
個人的には結構ツボったので、
メモっておいたのでした。

ひとことで言い表すことの難しい曲ではありますが…
「通常的な奏法を極力抑えること…
それでしかなしえない世界がある」
ということを強く感じました。

曲調は、常に変化していくような感じで…
捉えどころが無いように感じるかもしれませんが、
一本芯が通っていて緊張度高く…
端正に整っている楽曲という印象です。

シリアス成分多め…
瞬間的にメランコリックな顔を見せたり…
ノイズ成分多めの極めて抽象度の高い時間が訪れたい…
…と、緊張度高くも…
不思議な雰囲気を持った曲だとも感じでいます。

「緊張度」という点について言えば…
生で聴いた時の会場の雰囲気込みで味わいたいなと^^
生演奏に接することでしか…
体感することの出来ない物ありますから…

…と、モヤモヤしたところで昼飯時間強制終了orz