♪第953回：Metal plate, tape contraptions, wire machine
（2021年46回）
4日連続のSimCity選曲はやめようと思いまして＾＾；
久しぶりにエクスペリメンタル路線で、
youtube散策して見つけた、
生かしたやつを紹介の流れでございます。
概要欄に特に記載もないので、
映像中の見えているものから、
類推するしかないのだけども＾＾；
金属のガラクタを叩き音を出し...
その音を改造したオープンリールで、
テープディレイさせる...
という設計の模様（・＿・
終盤の方の響きを聴くと、
リバーブっぽい音の感じもあるから、
ちょっとはエフェクター通しているのかも？
それにしても...
こうやって超アナログ感があるとはいえ、
「自分の音を探求することから始める」的なものに、
結構なロマンを正直感じます。
電気的な知識なども必要だとは思いますが、
「自分で改造して何とか出来る機材である」
という部分でのアナログ機材って、
そういう意味で存在価値あるように思えました（・＿・
この方の他の動画も見ると、
シンセのラックを使ってより大掛かりなやつもあって、
そっちもチェックしておくとオモロイかもです(・∀・)
・・と、乱文気味に書き上げ...
サササササーっと業務に戻ります～＾＾；
■余談(Blogに転載する時に、書き足しました)
東日本大震災から10年が経ちました。
幸い...といって良いものなのか悩みますが、
自分に何かあったといえば...
この10年で転職を2回したことくらいでしょうか？
（引っ越しもそれに合わせて２回）
で...
正直、ゲームのクリエイター、それもサウンドで...
組織に入っていて「ただ手を動かすだけ」という仕事をしているクリエイターは、
あまり給料も上がらないうえに、最近のソシャゲの運用多めで、
そこに何年も関わるとなると、変化が乏しくて...
クリエイターとして非常にマズイなという思いがジワジワ＾＾；
人を動かす方がお金を貰えるにも理解は出来ものの、
人には適正というものがあると思うし、
自分にはマネージャーなどは難しいように思います（汗
そんなこんな...
スポーツ選手が引退した後...のように、
セカンドキャリアについて考える時期に来たのかも...と。
ゲームと関係のない仕事をするにしても、
何が出来るのか何をしたいのか...
その時が来た時の生存戦略として、
ちょっと色々勉強してみよう...と思いました。
東日本大震災の話...ほぼ関係ない話ですいません＾＾；
この日を１０年後に振り返れるように、
まずは健康！ｗ
