♪第1000回:Ryuichi Sakamoto Thousand Knives
https://www.youtube.com/watch?v=dV8wdoQKKvM
(2021年92回)
記念すべき1000回!
ということで、
このブログを始めた時から、
1000回はこの曲にすることを決めていました^^
(というテンプレ...)
この曲も自分が若い時に聴いて、
ものすごい衝撃を受けた曲の1つです。
確か、中学の頃...
YMO再生という出来事がありました。
そこでYMOを知りまして...
音源を探すことになるのです。
そして、
同じクラスの友人のお兄さんが...
YMOと坂本龍一が好きでCD持っていると言う話を聞き...
友人に頼んで借りたのが
YMOのファーストアルバムと、
坂本龍一のアルバム「千のナイフ」でした。
この2枚アルバムがチョイスは、
友人のお兄さんの
「発売順に聴いたほうが良いと思うから」
という配慮からでした。
おそらく...
いきなり「BGM」「テクノデリック」を聴かせたら、
「ドン引きするんじゃ?」という思いがあったのでは?
と、今は妄想するしかありません^^;
で...
この2枚のアルバムを聴いて、
自分は良くも悪くも人生が変わったとw
それまで、
ドリカムとか良く聴いていた私ですが、
その日を境にインスト曲且つシリアスで...
エッジのたった曲を激しく求めるように^^;
自分がこの曲のどこかに惹かれているか?
ということを考えてみると...
1,アジア的なメロディー
2,複雑なコード
3,ある種、祭礼的な騒がしさと熱量
4,とはいえシリアスな面もある。
5,アナログシンセの音!
5については、まともにアナログシンセの音を聴いたのが、
この曲だったという認識です。
今でこそ、アナログとデジタルのシンセは共存していますが、
当時は「過去のもの」という感があったように思います。
人であれ、物であれ...
人生を変えてくれるくらいの何かに出会った...
というのは良いことなんじゃないか?と(・_・
・・と、乱文気味に書き上げ、
サササササーっと業務に戻ります~^^;
皆様良き週末を!
※↓ブログで追記しました。
ついに1000回!
いや、まだ1000回?
1000回超えてるけど、
一日に見に来てくれる人は二人くらいでして^^;
見に来てくれる人にただただ感謝感謝でございますm(_ _)m
行けることまで続けるだぁー
ということで、これからもよろしくお願いいたします!