2021年5月21日金曜日

♪第1000回:Ryuichi Sakamoto Thousand Knives

 ♪第1000回:Ryuichi Sakamoto Thousand Knives

https://www.youtube.com/watch?v=dV8wdoQKKvM

(2021年92回)


記念すべき1000回!


ということで、

このブログを始めた時から、

1000回はこの曲にすることを決めていました^^

(というテンプレ...)


この曲も自分が若い時に聴いて、

ものすごい衝撃を受けた曲の1つです。


確か、中学の頃...

YMO再生という出来事がありました。

そこでYMOを知りまして...

音源を探すことになるのです。


そして、

同じクラスの友人のお兄さんが...

YMOと坂本龍一が好きでCD持っていると言う話を聞き...


友人に頼んで借りたのが

YMOのファーストアルバムと、

坂本龍一のアルバム「千のナイフ」でした。


この2枚アルバムがチョイスは、

友人のお兄さんの

「発売順に聴いたほうが良いと思うから」

という配慮からでした。


おそらく...

いきなり「BGM」「テクノデリック」を聴かせたら、

「ドン引きするんじゃ?」という思いがあったのでは?

と、今は妄想するしかありません^^;


で...


この2枚のアルバムを聴いて、

自分は良くも悪くも人生が変わったとw


それまで、

ドリカムとか良く聴いていた私ですが、

その日を境にインスト曲且つシリアスで...

エッジのたった曲を激しく求めるように^^;


自分がこの曲のどこかに惹かれているか?

ということを考えてみると...


1,アジア的なメロディー

2,複雑なコード

3,ある種、祭礼的な騒がしさと熱量

4,とはいえシリアスな面もある。

5,アナログシンセの音!


5については、まともにアナログシンセの音を聴いたのが、

この曲だったという認識です。

今でこそ、アナログとデジタルのシンセは共存していますが、

当時は「過去のもの」という感があったように思います。


人であれ、物であれ...

人生を変えてくれるくらいの何かに出会った...

というのは良いことなんじゃないか?と(・_・


・・と、乱文気味に書き上げ、

サササササーっと業務に戻ります~^^;

皆様良き週末を!



※↓ブログで追記しました。

ついに1000回!

いや、まだ1000回?


1000回超えてるけど、

一日に見に来てくれる人は二人くらいでして^^;

見に来てくれる人にただただ感謝感謝でございますm(_ _)m


行けることまで続けるだぁー

ということで、これからもよろしくお願いいたします!