https://www.youtube.com/watch?v=GtwJWhXceVg
(2023年23回)
昨日紹介した曲の作者・・・
気になって色々音楽を聴いてみたら、
Future Musicのインタビュー動画ありました(・∀・)!!
インタビュー自体は2006年とだいぶ昔ですが、
今になってこれみると・・・大分貴重な映像だなと思いました。
動画の中で彼が制作に使用しているツールが出てくるのですが、
冒頭で懐かしのBuzzが!!!
こういったアーティスト・インタビュー系の動画で、
まさかBuzzの紹介が出る驚き冷めやらぬ中・・・
懐かしのVST「BLOCKFISH」が画面に映し出され(TT
これ、自分も使っていたなぁ~と。
話を少し戻してBuzz...
調べてみたらまだ本家はある模様で、
Buzzをクローンしたツールもあるようです(・_・
Buzz
次にポータサウンド的なキーボードの紹介がありますが、
このシーンも冷静に見るとナカナカやばい...
手前側にあるスイッチ郡・・・
これは明らかにサーキットベンディング(・∀・)!!
次のシーンもヤバ味多し!
リズムマシンにオリジナルのサーキットベンドデバイス繋いでるのか、
最高にイカれた音が出てきて脳汁ジワジワ・・
ハンドメイド感の高い音作りに驚かされっぱなしです。
自分のまわりにいた音楽制作系の人にもいえるのですが、
ファミリー向けなキーボードでリアルタイムでカセットMTRに多重録音してたとか、
サンプラーは中古で手に入れたけど、ライブラリないからプラ製バケツで作ったとか...
「音楽作りたい情熱が今あるものでどうにかする!」
的なものにいくのは往々にしてあって、
むしろ、それが強い人が結局生き残ってる度合い高いような..
モノづくりの土台に必要なものは何なのか?
あらためて考えさせられたのでした(・_・
余談:
インタビュー中の彼がポータサウンド的なキーボード取る際に、
背景にUNIXの本がちらっと映ります。
本業はエンジニアさんとかなのかも?
となると、Buzzをツールとして選択するのも、
なるほど・・・と思えるものがあるような。。
んではでは!