https://www.youtube.com/watch?v=aCDRnSh_FSI
(2025年6回)
演奏系動画見まくっていたら出てきた動画^^;
動画を見たら興味深い内容で考えさせられたので紹介の流れ...
出す音の選択は演奏者の主体的な判断に委ねられるつつ、
指揮者が出すタイミングとか構成をコントロールするという、
現代音楽のチャンスオペレーション的なところありおもろい( ・∀・)!!
楽譜に記載したものをトレースして演奏するといった
西洋音楽的な方法では得ることの難しい音楽体験あるなと(・_・
まず、演奏者が今出せる音があって、
それを元にして皆で合奏するっていう方向性は、
「音楽の楽しさ」の原初体験を得られる最良の方法の1つかもしれないですね。
実際、小中学校の授業でたまにテストがあって、
一人で演奏披露するのは苦痛以外のなにものではなかった自分^^;
最近、「小中での体育の授業体験が、
運動嫌いになる要因になっている」という話をネットで見たのですが、
音楽・美術などでもそれって相当あると思っています(・_・
それと、
動画のコメント欄を見ると荒れたコメントを書いている方のコメが目に入ったけれど、
事実としては音楽の授業でこの動画であるようなことやった記憶がなくて...
そういった意味でいえば「学校ではおしえてくれない」というのは、
1つの現実であると自分は思いました。
それと恐らく、20:25秒くらいから大友さんの仰っていることが、
この動画で大友さんの伝えたかったことではなかろうか?と(・¥・
んではでは!