2017年3月1日水曜日

♪第39回:1991 [60fps] Edward Randy ALL

今週、時間がないのでテーマシリーズで乗り切る予定…
『中高の頃に見たゲームで僕を驚かせてくれた映像シリーズ』で行くかと^^;

♪第39回:1991 [60fps] Edward Randy ALL
https://www.youtube.com/watch?v=1MgG14qdOSM

↑見て欲しいのは6:14からのボート場面から
6:59になった瞬間!!!!!

なんてことない2Dアクションゲーと見せておいて…
疑似的に3Dぽく視点変更するっていうこのアイデア!^^
かな~り強引な演出ではあるが、
かな~り衝撃的場面且つ鮮烈な演出として記憶に残っています。

このゲーム、
ちょっと3Dぽい演出が多めにはあり、
敵倒すと手前に飛んでくるとか…
敵が全面に来て演出やるとか…
そんな中でも、2面のボスの遠近表現演出は、
個人的に、かなり効果的だな~と感じています^^

とはいえ、今の視点から見返すと…
当時のハードは大変貧弱なスペックなので…
今見ると「ナニコレ?」って感じる若い人もいるかも…
とは思いつつも。。。

貧弱なハードでも、よりドラマチックな演出を目指した…
その志の高さこそを見ておきたい、、と思います。

まぁ、とはいえ上記の箇所以外にも色々無茶あるゲームで…

1面ボスの遠近感どないなっとるの?とか…
途中のトラックに追いかけられるようなステージ…
(トラックがジャンプする表現は必見!)
ラストバトルの無茶ぶり…(非常にゲーム的無茶感!)

…と、あげれば枚挙に暇がないのだがw
最近こういった無茶感のあるゲームって余りないかもしれない^^;

で、このエドワードランディ。
近所のゲーセンには入荷されなかったゲームでして…
小さなゲーセンだったのもあると思のだけども…
そのゲーセンにはデータイースト社のゲームが入ったことが無く…
大手メーカーでも入らないゲーム結構あったなぁ・・と。
(ナムコの「ワルキューレの伝説」も入らなかったなぁ)

なので…
結局、地元の駄菓子屋にひっそりと入荷されたのを見つけて、
ゲーセン友達と遊びにいったのでした^^;
当時、ゲーム探しに駄菓子屋を巡った時代があって…
その最後の時期にあたった時期に遊んだゲーム。

…という意味においても、極めて個人的に重要な一作!
全てが懐かしい思い出のエドワードランディでございましたm(_ _)m
(結局、何回か駄菓子屋に足を運んで、1coinクリアせずにゲームが変わってたw)

音楽については、チープなハードを上手く使っているし、
曲もバラエティに富んでいておもしろい^^
ひたすらしつこいくらいにテーマが繰り返し使用されるが、
このゲームの濃さと合わせると…
このくらいしつこい方が良いのかも…と今は思える^^;