2017年12月11日月曜日

♪第225回:Ebow Tale Granular Guitars Demo

♪第225回:Ebow Tale Granular Guitars Demo
https://www.youtube.com/watch?v=OM62FPWgCIk

今週もサクサクっと年末進行&年末進行…
今日は本格的にやばいくらいの年末感(・_・;

本日紹介するのは、Steinbergがら発売されている
Padshop用の拡張音源「Granular Guitars」のデモ楽曲。
サンプルの作者自らが作成した渾身のデモでございます^^

Padshopはグラニュラーシンセサイザーというものでして…
このシンセ方式を知っている人にとっては、
「あーあー、こういうの」という音かもしれません^^

デモを見る感じでは…
4つのPadshopで鳴らしている楽曲のようですが…
とてもそのようには聴こえないですね(・_・;

氏が制作したデモ楽曲は瞑想的で美しく…
大変深みのある楽曲に仕上がっていて、
音量を少し小さめにしておけば、
作業用のBGMとしてもいけるかと^^

んで!

何故、この「Granular Guitars」を今日取り上げたかというと…、
日本語のSteinbergサイトでは一切の告知が無いのですが…

外国語サイト上では12月になってから、
毎日アドベントカレンダー的なセールを行っておりまして…
https://www.steinberg.net/en/promotion/festive_countdown_2017.html?etcc_rid=WQPWQYA-HSU16L6&etcc_mid=195464320553&etcc_med=NLR&etcc_cmp=Promo&etcc_ctv=B2C%20Festive%20Countdown%20Offer&etcc_var=195464320553&pad=various&rgn=EU-RoW-JP&lan=DE-EN-FR-IT-ES-JP

今日のセールとしてあがっていた音源の1つが、
「Granular Guitars」だったというワケなんです。
何故、日本語サイトで紹介しないのか?
…という謎は深まるばかり^^;

それと、
「Granular Guitars」の音ネタ制作者のSimon Stockhausen氏は、
あのKarlheinz Stockhausenの息子さんだったりします。
お父さんは現代音楽の世界では知らぬ者はいないほどに有名な方ですが、
その息子さんは、サウンドデザイナー的なお仕事もされているようです^^

SteinbergのHalionにしてもいえるのですが、
追加ライブラリの供給が発売元からしかないのが勿体ないな~と^^;
Native InstrumentsのKontaktの様に、
サードからもライブラリ出たらもっと盛り上がるのに~><

…と、ここまで勢いで記載して昼飯時間終了。。。