2019年1月9日水曜日

♪第466回:「懐かし」のグラフィックの仕組み パート 1—Commodore とファミコン

♪第466回:「懐かし」のグラフィックの仕組み パート 1—Commodore とファミコン
https://www.youtube.com/watch?v=Tfh0ytz8S0k
(2019年第4回)

年明けから時間に追われ^^;
そんな今週…
年末年始にストックした音楽系動画で
なんとか凌ぐのです><

…と、舌の根も乾かぬうちに、
本日は音楽の話ではない動画です^^;

短くいえば…
「昔のコンピューターでは、
どう工夫を凝らして
グラフィックを表現していたのか?」
というお話になると思います。

グラフィック系の匠のわざといいますか…
ロストテクノロジーを堪能出来る動画。
CG史的(ありますかね?)な側面から見た時に、
物凄く価値のある動画だと思いました(・_・

(唐突気味に…)
自分はギリギリ8bitマシンを触れる事が出来た世代
MSXという企画のコンピューターでした。

BASICをいじったりした程度ではありますが、
そのグラフィックの制約を
身をもって体験したものですから、
尚一層この動画のお話に感激(TT

しかし、これ…
今の若い人が見たらどう思うのかっていう^^;

面倒くさいことこのうえないが…
「スペック的にコレしかやりようがなかった!」
というのもまた事実(・_・

その制限下にあってこそ出来たアートスタイル
また到達出来た境地があったのも事実…

そこがアートの面白さといえるのかも…
何でも出来ることが常に最善かといえば…
必ずしもそうとはいえないことがある…と(・_・;

上手く纏められなかったですが、
この動画のパート2も必見!^^