♪第1043回:黛敏郎 創作の世界
https://www.youtube.com/watch?v=Gy0ikzfpxMk&t=1519s
(2021年134回)
※自宅PCが壊れまして、こちらのBlogの更新は久しぶりになります^^;
随時、社内Blogに投稿したものをこちらに転載していきます。
で...
ついにオリンピック始まりますね!(の3日目)
...と言って自宅にTVがないので、
自分はネット情報だのみ^^;
こういう時にTVあるといいかも...とはいう思いがじわじわきてます。
最終日の今日は、
1964年の東京オリンピックの話を取りあげます。
黛敏郎氏に関しては政治的発言云々ありますが、
ここでは純粋に音楽的な話にフォーカスして取り上げております。
たしか...
この動画は以前紹介した気もしているのですが(汗、
復習としていうことでどうかご了承くださいm(_ _)m
動画中で聴くことの出来る部分は25:19~で、
ほんとちょっとしか聴けませんが...
雰囲気は伝わるのではないか?と(・_・;
この部分が「オリンピック・カンパノロジー」と呼ばれる部分です。
氏がインタビュー中で語っているのですが、
お寺の梵鐘を録音し加工して制作されていて、
最終的には8chの立体再生出来るものにしたそうで、
これは一度8chで聴いてみたい...と。
で、当時の電子音楽。
当然録音はテープメディアですし、
それらをエフェクター等で加工したり、
テープを切り貼りして作ったりと、
今からみると超アナログな工程だったそうです。
現在ではPC内で完結出来るとは思いますが、
undoも出来るようなものではないので、
大変な苦労があったのではないか?と(・_・;
(開き直って突き進めた...ともいえるかもしれません)
ちょっと、このオリンピック・カンパノロジーのことを調べてみたら、
あの落合陽一氏が寄稿した記事が目に留まりました。
曲目紹介02 「オリンピック・カンパノロジー」
https://readyfor.jp/projects/vol5/announcements/176411
この記事に目を通すと、
オリジナルのテープは現在所在が確認できないとのことで...
残念極まりないものがあります(TT
で、、、
今回の東京オリンピック。
開催前にコロナがあり、また様々な不祥事があり...
なんだか散々な序章という感じも正直ありますが、
始まったら大会としての成功を自分はただ祈るのみです(・_・
・・と、乱文気味に書き上げ、
サササササーっと業務に戻ります~^^;
明日明後日は休日...
それでは皆様良い週末を!