https://www.youtube.com/watch?v=wis4ku1XBNg
(2022年78回)
秋になると聴きたくなるクラシック…
という方向で今週は乗り切る!予定...^^;
自分が聴きたくなるクラシックなので、
他の人にささるかは不明(・_・
今日もややマイナーかもしれません^^;
冬直前までに深まった秋の夜長の最後は…
濃厚な後期ロマン派の味わいで〆る(・∀・)!!
ということで、
シェーンベルクの「ペレアスとメリザンド」です(・_・
ペレアスとメリザンドというと、
フォーレの曲が有名だと思うのですが、
シェーンベルクのペレアスもあるのよ~と^^;
冬に入る頃の週末に、
この曲を通しで聴いて冬を迎える…
それがこの20年くらいのパターンになってます。
で…
現代人にこの曲の長さであるとか…
ひたすら渋い感じと晦渋さの二段仕込のような…
複雑にモチーフが折り重なった曲というものが、
通しで聴いて貰えるのかな??
というのはちょっと考えてしまう点です。
そんなこの曲の特に好きな部分、
動画の35:40くらいからの箇所の
何だか夢うつつに空を漂っているような…
非常に幻想的なサウンド部分は、
通しで聴いたあとのアディショナルタイムで、
リピートしてしまう部分なのです^^
今回の演奏も検索して、
一番新しい演奏の動画をチョイスしてみました。
…が、中々演奏機会のない曲なので、
3年前のものがもっとも新しい演奏動画のようです。
んではでは!