https://www.youtube.com/watch?v=t5W9uHsKDNE
(2023年45回)
2年前くらいだったか・・・
「THREE THE HARDWARE」という、
中古機材をサイコロの出ために応じた金額で購入し、
制限時間内で曲を作っていくという企画があったのですが、
そのことを急に思い出しまして,
久しぶりに調べてみたら新シリーズ始まってた的な(・_・
今回のシリーズも期待を裏切らない出来で・・・
いろいろと驚かされる箇所多く必見!
おもちゃの動物型サンプラーを使って、
その笑い声をサンプリングして使う箇所・・・
録った後に聞き直して「使える」って判断をする箇所など、
自分は「ほんまに!?」って感じてしまったのですが、
曲が作り込まれていくに連れて、
さらなる加工を伴うとはいえ曲に馴染んでいく...
その昔、音楽制作の仕事でお世話になった先輩が、
限られた時間の中で作り込んで行く時の話をしてくれたことありました。
音を選んでる時間も「まぁ、これでいくかぁ~」くらいしかない時に、
「その選択を正解だと感じてもらえるように仕上げていく」
といったことをいっていたのですが、
その事が脳の奥底から発掘されるのを禁じえず。
(それって、音楽だけの話しでもないような?という思いも)
少し忘れかけていた創作の何たるか…
それを思い出させてくれた動画となりました。
んではでは!