2025年2月3日月曜日

♪第1522回:NAMM 2025: Kurzweil's New K2088 & K2061 Synths

https://www.youtube.com/watch?v=RV8hyQVKhng

(2025年21回)


この時期といえば…

やはりNAMMショー(・∀・)!!


どんな製品があるか見ていたら、

懐かしの「Kurzweil」という文字が目に入り涙が(TT


..と思い調べてみたら、

2006年に韓国資本:現代産業開発グループに買収されていたもよう^^;

自分の中では完全にKurzweil2000で止まってたのでした。


で、Kurzweil1000とか2000くらいまでは、、

当時は一斉を風靡したKurzweilだったけど・・・

21世紀に入ってからは日本では存在感なかったけど、

輸入代理店の取り扱いなくなったとかあったのかな(?_?;


まぁ、それはそれとして…


音を聴いた印象ではあるけど、

国産シンセのプリセット音とは違う傾向ありそうですね。

むしろ、そういうのがないと生き残れないよな・・と。。


インタビュー中に、「2GBのプリセットサンプル」っていってて、

ハードシンセもスゲー時代になったもんだな~と^^


で、パネル見ると「V.A.S.T」(※)の文字が・・・

Kurzweil独自の特徴あるシンセシス生きてたか!?と。

※Variable Architecture Synthesis Technologyの略


動画見始めた時には、

音色のエディットなどはあまり期待していなかったけど、

鍵盤と液晶画面の間にある謎のコントローラーを使ったりすれば、

かなりアクティブにいじれるのか(・∀・)!?

..という妄想が捗りますな。


んではでは!