♪第736回:(PCE/TG16)ファイティング・ストリート/Fighting Street-Soundtrack
https://www.youtube.com/watch?v=cXzIzNAoIXs
(2020年48回)
時間に追われるまま帰宅・・・
夕飯を食べ風呂からあがり・・・
何かを忘れていたことを思い出し、
これを書いたのでした(・_・
PCエンジン・ミニが発売されたという報を受け、
この流れに便乗して私のPCエンジンの思い出を
今週は取り上げていこうかと思います。
自分はPCエンジンを手にいれたのが相当遅かったのですが、
発売当時に良く遊んでいた近所の友達が発売日に購入したので、
幸運にもそれで良く遊ばせて頂いたというわけなのです(・_・
とはいえ、当時は自分も友人も子供(中学生)ですから、
ゲームをそんなにバカスカ買って貰えるワケでもなく^^;
遊んだゲームに相当な偏りがあった点、御容赦下さい。
そんなこんなの第二回は
「ファイティング・ストリート」
これはアーケードにあったストリートファイター(初代)の移植だったやつで、
PCエンジンのCD-ROMソフトの第一弾のうちの1つ…
という記念すべきタイトルだったのでした。
(1988年12月4日発売)
自分が、遊んだのは発売から暫くたったあとで・・・
昨日書いた近所の友人がCD-ROMを手に入れたあとのことでした。
…で、
このゲームで何に驚いたかというと、
やっぱりこの音楽だったのでした。
「家庭用でこんなリッチな音楽!スゲェ…」
と感激しまくりだったのが、つい先日のように^^;
それで、
音楽は普通のCDプレイヤーでも鳴らせるから(注)、
友人から借りてカセットテープにダビングして聴きまくったのでした。
(注:トラック2はデータトラックなので再生するとノイズが大音量で)
そんな楽曲、随分と久しぶりに聴いてみたのですが、
かなり飛ばしたアレンジしてるなぁ~
それも凄くカッコ(・∀・)イイ!!
(原理主義的な人はブチ切れてるかもしれないがw)
後半の民族みたいな曲など…
昨今良く耳にするループ貼っただけ!
的な民族音楽モドキとは一線を画す面白さがある。
1980年代後半の機材で作られているので、
サンプリングで使えるサンプル量にも相当な制限があります。
それ故に、ただ「っぽい感じ」に作ろうとすると、
どうしてもチープになることが避けられない…
なので、音楽としての完成度を上げるために、
手持ちの機材で出来る範囲での工夫と、
自己の音楽観に基づいて音を足す必要がある。
その戦いがこの楽曲群を生んだといえないだろうか?(・_・
で、フト...
「誰がアレンジしたんだろう?」
って調べたら面白いの出てきた^^
ファイティングストリートの曲がどのようにして出来たのか?
https://togetter.com/li/1472944
「生福」と聞いて、
「あー、あの!」って思った方、
今現在そこそこの年齢行ってる恐れがあるかもですねぇ。
自分は知っているので、そこそこ年齢行ってる勢^^;
…と、
これを聴いていて意識が朦朧としつつ・・・
モヤモヤしつつ勢いのままに書きなぐって終了。。