https://www.youtube.com/watch?v=XDYH-geBoD8&list=OLAK5uy_k2b_6A35mesw7myEHvAXnPk1nUQziC4WI
(2023年60回)
昨日の続き...
振り返って聴き直したり見直したりしているのですが、
活動年代の幅広さと...
いろいろな挑戦をされているので、
絞るのが難しいですが。。。
そこは個人主観で行こうと思います^^;
本日は、アルバム全体を取り上げ(・∀・)!!
このアルバムを手に入れた当時、
自分は浪人生活をしていたころでした。
将来に対する不安にのまれて、
やさぐれていた時期だったように思います。
そんな中でも氏の音楽の動向はチェックしていて、
このBTTBに初回限定版のmidiデータのFD付きを予約して購入。
レコード屋から戻り、ステレオにCDをセットして・・・
音に集中してアルバムを通しで聴いた思い出があります。
思い返すとつい数年前のように思えますが、
冷静になると約四半世紀前っていう^^;;
今、BTTBを聴き直して考えたのですが…
このBTTBがやはり氏の音楽にとっての
分水嶺になっているように感じています。
このアルバム以降、
1980年代行~1990年代前半頃のような、
pops志向的な方向は徐々に薄れていったような(・_・
自身の中にある音楽の源泉はなんであるのか?
海外での活動も多かっただけに、
そこから日本人としてのアイデンティティ...
日本人だからこそ書ける音楽は?
そういう自問自答があるのを感じる...
といった音楽が増えたように思います。
(かなり個人的主観入ってますが)
んではでは!