2024年5月9日木曜日

♪第1335回:1984年 細野晴臣 TV TV Haruomi HOSONO

https://www.youtube.com/watch?v=FWSz3J4OZQU

(2024年27回)


おもむろにyoutubeのサイトに行ったら…

おもむろにこの動画がおすすめ的に表示され(・_・


40年前の大変貴重な映像...

細野さんの若さに驚いたり、

若き日の躍動する竹中直人さんや、

当時のシーグラフでのCG作品やらに加え、

懐かしのサンプラーEmulatorで、サンプリングしたり...

映像にリアルタイムで音を付けたりっていう、

興味深い映像が呼吸する間なく続きます(・∀・)!!


それにしても、

細野さんが音を付けた映像が冒頭で流れるのですが、

CGの美しさだけ見れば現代が圧倒していると思うものの、

アート的な側面から見ると、

当時の方が尖ったことをやっているような?

(映像、音楽ともに)


その冒頭のCGの映像が流れる箇所、

クレジットで「制作 SEDIC」て表示があるので、

気になってググってみたら、以下のような内容がヒット...


「SEDIC(Seibu Digital Communication)は西武グループの広告代理店である

SPN(西武プロモーションネットワーク)のCG部門を独立させた会社です

(1983年10月5日設立)」


1980年代のセゾン文化については、

池袋西武のパソコン売り場に集まった人達から凄い人が多く出た話もあるけど、

一企業としてCGにこの時代に手を出していた...

とは正直大変な驚きを禁じ得ず(・_・


日本がイケイケになっていく時代の勢いもあったと思うけど、

現在、文化的なものを作っていくようなことしている会社ってないような?


セゾン文化に羨望の眼差し...しつつ^^;

んではでは!