2020年4月10日金曜日

♪第749回:Y​.​A​.​H

♪第749回:Y​.​A​.​H

https://p-a-r-s-a.bandcamp.com/track/y-a-h
(2020年61回)

久しぶりに...
昼飯mgmgしつつこれ書いてる^^;

今週は未知の音楽をbandcampから探す…
experimentalなタグをチョイスした曲を(・_・

シンプルなジャケデザインに惹かれて選んだが、
今週紹介した中でダントツでexperimental且つ!
一番刺激を受けたやつです^^ 

昨日、アルバムを一度通しで聴いたのだけど、
全編こんな調子っちゃこんな調子で(褒めてる
「これどうやって作ったんや!?」
という疑問が湧いてくるのですが・・・

で。
視聴サイト右側の方にあるリンクに目をやると、
リンク先がgithubってある^^

ということは、職業はエンジニアさん?
ライブコーディングで音楽を作ってる人もいるから、
この作風の曲調だと可能性高いかもしれません(・_・

それと、もっと気になったのが
作者の出身地的な記載「Tehran, Iran」
イランってイスラム教だったような(・_・;

イスラム教といえば、
厳格な場合は音楽が禁じられていたような気もするけど...

我々日本人が彼らの旋律的なものを耳にした際、
日本人は音楽としてそれを認識するけども、
それが彼らにとっては「神の声」らしい...
という話を聞いたことがあります。
(かなり昔に聞いた話なので、正確に覚えていないのです。すいません)

となると、
このexperimentalな傾向の音楽でも、
そのような解釈ありえるのだろうか?(?_?;

単音の音素材だけでは音楽にはなりえず。
用意した素材をコーディングで鳴らしてはいるが、
それらは個人の音楽的な意思を全く反映していない...
数理的な音の操作を行った音の羅列である。
(神の声でもないし、音楽でもないもの…として)

…と解釈出来ないこともないような(・_・

…と、モヤモヤしていたところで、
あと半日仕事がんばります^^;;;