♪第749回:Y.A.H
https://p-a-r-s-a.bandcamp.com/track/y-a-h
(2020年61回)
久しぶりに...
昼飯mgmgしつつこれ書いてる^^;
今週は未知の音楽をbandcampから探す…
experimentalなタグをチョイスした曲を(・_・
シンプルなジャケデザインに惹かれて選んだが、
今週紹介した中でダントツでexperimental且つ!
一番刺激を受けたやつです^^
昨日、アルバムを一度通しで聴いたのだけど、
全編こんな調子っちゃこんな調子で(褒めてる
「これどうやって作ったんや!?」
という疑問が湧いてくるのですが・・・
で。
視聴サイト右側の方にあるリンクに目をやると、
リンク先がgithubってある^^
ということは、職業はエンジニアさん?
ライブコーディングで音楽を作ってる人もいるから、
この作風の曲調だと可能性高いかもしれません(・_・
それと、もっと気になったのが
作者の出身地的な記載「Tehran, Iran」
イランってイスラム教だったような(・_・;
イスラム教といえば、
厳格な場合は音楽が禁じられていたような気もするけど...
我々日本人が彼らの旋律的なものを耳にした際、
日本人は音楽としてそれを認識するけども、
それが彼らにとっては「神の声」らしい...
という話を聞いたことがあります。
(かなり昔に聞いた話なので、正確に覚えていないのです。すいません)
となると、
このexperimentalな傾向の音楽でも、
そのような解釈ありえるのだろうか?(?_?;
単音の音素材だけでは音楽にはなりえず。
用意した素材をコーディングで鳴らしてはいるが、
それらは個人の音楽的な意思を全く反映していない...
数理的な音の操作を行った音の羅列である。
(神の声でもないし、音楽でもないもの…として)
…と解釈出来ないこともないような(・_・
…と、モヤモヤしていたところで、
あと半日仕事がんばります^^;;;